【ブルプロ】2クラスずつシフトしながらレベリングしていく方法のメリット

今回はブルプロのレベリングに関する記事である。50レベルまでのオススメのレベリング方法を先日紹介したが、まだ見てない人はぜひこの機会に読んでまた本記事に戻ってきて欲しい

本記事ではその方法のメリットを紹介する(具体的な方法については上の記事を読んで欲しい)

こんな人にオススメ

  • レベリングで困っている人
  • オススメしたレベリング記事を読んだ人
  • メリットを知りたい人

以下では、メインクラスが50レベル、サブクラス1が45レベル、サブクラス2が25レベルの時の話をしよう。

具体的な数字にそれほど大きな意味はなく、それぞれ50, 50から31, 30から1レベルならそんなに話は変わってこないだろう

まずはメリットを説明するにあたって知っておいて良いことについて触れる。スキルのα、βと上級調査についてだ。

目次

スキルαの習得と上級調査周回

毎日報酬プラスが3回分ずつ貯まるため、どのクラスで消化するか考えて欲しい。おそらくメインクラスで解消すると思った人が多くいるだろう。その通りだ。理由はいくつかあるが、例えば上級調査の報酬が良いこと、スキルαを習得してあって戦力になること、スキルβのドロップの可能性があることなどが挙げられる

クラス専用ボードは45レベルで入手できるが、スキルαは50レベルになった後で解放されて習得できるようになる。スキルαはどれも強力なため、覚えてからの周回でなければ迷惑をかけてしまう可能性もある。それがあるから楽しいという人もいるかも知れないが…よって50レベルでスキルαをいくつか習得した後で上級調査を回りたいわけだ

コンテンツを実行する順序

その日にコンテンツを実行する順番は、

  1. 25レベルのクラスで300体討伐
  2. 50レベルの上級調査周回
  3. 45レベルのクラスのレベル上げ

がいいだろう。すべてをこなしながら少しずつレベル上げしていこう。このようにしてレベリングしておくと効率がよい。もちろん気分次第で2,3の間でもう一度25レベルのクラスのレベル上げをしても良い

その場合は「エネミー経験値増加」のリキッドメモリを回復させる方がいい。理由はリキッドメモリ無しでそのままエネミーを狩っても、回復させて狩っても大差がないからである。大差がないというならそのまま狩りをする方が面倒臭くなくて良い、という人、ちょっと待ってくれ

回復させるには時間経過と採集があるが、この際は採集である。45レベルでクラス専用ボードをすぐに入手しておけば、その採集マスをこのときの採集で済ませておくことができる

従って

  • 25レベルのクラスで300体狩る
  • 50レベルのクラスで上級調査周回
  • 45レベルのクラスで採集してクラス専用ボードを進めながら同時にリキッドメモリを回復
  • 25レベルのクラスで150体狩る
  • 45レベルのクラスで気が済むまでレベリング

みたいにすると効率がとても良い

45レベルのクラスで採集しておけば護符を貯めておけて、50レベルになった時にすぐ必要なスキルのαを取得できるわけだ

そのときにはサブクラス3を10レベルから31レベルまで上げたり、サブクラス2を31から50レベルまで上げることになるだろうが、メインクラスで周回していた上級調査のタスクをサブクラス1で賄う事ができるようにもなるってわけだ。これはメインクラスの立ち回りの飽きを解消するファクターにもなるのでオススメだ

結局メリットは何?

注意深く読んだ人はわかると思うが、分からなかった人はもう一度読み直して欲しい。メリットを一言で言えば「効率よくできる」だろう

  • やるべきコンテンツをすべて行える無理のないレベリング
  • クラス専用ボードも並行してこなせてしまう
  • しんどい31レベルまでのレベリングに使うリキッドメモリの回復を最効率で行える
  • 上級調査周回時のクラス幅も効率よく徐々に広がっていく
  • ドンドン上がる31~50レベル帯も同じ日に行えるのでストレスが発散され得る

1日かけて回復して用意された状況を全て効率的にこなしている事がわかるだろう。これは「大別されたレベル帯を常に共存させていること」から得られる最効率の方法ではないかと思われる

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