【ブルプロ】狩りのレベリングでの効率的な方法

ブルプロのレベリングが大変と思ったことはないだろうか?今回はその悩みを解消する

余計な情報かもしれないが、短い記事であり、内容はすぐに理解できるので、今回ばかりは少し余談に付き合って欲しい

目次

現代サッカーの代表的なディフェンス

現代、少なくとも数年前のサッカーではゾーンディフェンスが主流だったと聞いている。フィールドをある程度等間隔にマス目状に区切り、担当のディフェンダーがその中に立つ。そのマス目にボール保持者が侵入した時に担当のディフェンダーが間合いを詰めに行くという守り方だ。パスを出されてマス目からボールが離れた時は無理に追わない

この知識からブルプロのレベリングにおいて、以下の【効率的な方法】を思い付いた。本題に戻ろう

レベリングにおいて効率的な方法

察しが良い人は気付いたかも知れないが…

担当エリアを割り振る

狩り対象のエネミーがポップするマップをマス目状に等間隔なエリアに区切り、パーティメンバー1人ずつ各エリアを担当してもらうと良い

担当者は割り振られたエリアでのみエネミーを追いかけ回して狩る

こうする事で、「せっかく長距離移動したのに攻撃する前に他のプレイヤーにトドメを刺されてしまった」という事態を極力防ぐことができる。またマウントに乗る必要がほとんど無くなり、操作するボタンが減るので疲れにくい

オオカニクモのような狩場ではマップが広く3箇所にポップする位置が分けられている為、6人のパーティなら2-2-2に別れて狩ると良い(ここでは実行している人は多いが、他の狩り場でも実行できるので、していない人はすぐに取り入れよう)

ただし注意がある。ボルオム遺跡の山賊と帰らずの砂塵のドゴルマンだ。山賊の方は非常に狭いマップでの狩りになる為、近接クラスだけでない限りそこまでエリアを意識しなくても良さそうである。ドゴルマンはHPが高く一人では倒しにくいことと、まばらな位置にポツポツとしかポップしない為、行動を合わせた方が効率がいい

一発にし多エネミーを攻撃

ブルプロは狩りが全て共闘の為、ダメージを1でも入れさえすれば経験値が入る。逆に言えば、パーティメンバーの誰かがダメージを入れないと経験値が入らない為、みんな集まってきて攻撃する。これを考えれば、ダメージは1入れさえすれば他の人が倒してくれるので十分である

もしこの記事の内容が共通認識に変わって、「みんなが一発しか入れなくなり、エネミー撃破に無駄な時間がかかって非効率な状態に陥るのではないか?」と思われた方がいたら、その点はあまり問題ではない。なぜならば、ヘイトと一番取ったプレイヤーにエネミーが攻撃しにいく為、そのプレイヤーは倒さざるを得なくなるからである。それが自分なら倒せばいい。特にHPが低いエネミーであれば、この話は当てはまるだろう

また、一発しか入れないことで、操作と時間に余裕が生まれる。そこでより多くのエネミーにダメージを1以上入れて多く経験値を入手するように努めて欲しい。例えば、夕凪の段丘でゴブリンとオーガを狩ることを考えて、ゴブリンとオーガが近くにほぼ同時にポップしたら、攻撃する順番はゴブリンの後にオーガにするといい。ゴブリンはすぐに撃破され得るからだ。それぞれ一発ずつ入れて次のエネミーのポップに備えるか、その後オーガに何発か入れるといいだろう

サッカーに例えたら、ボール保持者は「まだ攻撃していないエネミー」である。攻撃したらマーク(攻撃)する対象をどんどん変えていこう

スペースを埋める

陣形が崩れたらバランス良くスペースを埋めて、出来るだけ走らなくてもよくしよう!

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